Debian on SL-C3000

X/Qt-2上でのDebianインストールにチャレンジしました。
こちらのページを参考にさせて頂きました。
http://sun.dhis.portside.net/~sakira/wiki/index.cgi?cmd=view;name=SL-C3000%3ADebian%a4%f2%a5%a4%a5%f3%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%eb
なんとかインストールも終わりfirefox上で現在書き込んでいます。
通信環境はPLANEX GW-CF11Xです。pdaXrom on SL-C760では動作出来てませんがQtで使用出来る通信カードはそのまま使用出来るので楽です。kwinsも問題ないでしょう。あとで試してみます。
心配しいた速度ですが起動時間はかなりかかりますが(pdaXromも起動は遅いです)、起動してからは結構いい感じです。あらかじめ起動させておけば十分使えるかと思います。ただメモリはかなり消費するみたいです。自分は128MBのスワップパーテーション、ext3化したhdd3にインストールしてます。
SL-C3000はハードディスクが大きいしLinux使いの人にとってはまさに小さなパソコンですね。
これでOQOを買わないでもいいかな?(必死に自分に言い聞かせてます。Linux良くわからんが(汗)

日本語入力環境はX/Qt-2環境のものがそのまま使えてます。現在の悩みはAltキーの入力が出来ない事か。
割り当て方法を調べているところ。

AltはHomeキーに割り当てられていました。

うーん、やっぱりアプリが起動してしまえばそこそこの早さで動きますが、全体的な操作は重いです。
やっぱり使うアプリを特定して起動しておいて使用するのが良さそうです。